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あなたは一日に何回、挨拶をしますか?少なくても3~4回は行っているはずです。

「おはよう」「こんにちは」「お休みなさい」と最低でも3回は言っていると思います。

挨拶というのは、特に意識せずに毎日自然と口から出るものですから特別意識して
行うことがないと思います。

挨拶は相手とのコミュニケーションを取る上で欠かすことのできない話し始めの
「きっかけ」を作ってくれるものなのです。

例えば友達や家族や同僚などの身近な知り合いと突然出会えば「元気・久しぶり・
オッス・おはよう・お休み」などの軽い挨拶をしますよね。

また親戚などのたまにしか合わない人の場合も「こんにちは・こんばんは・
いつもお世話になっております・いつもたくさん頂いてありがとう御座います・
お元気ですか」などの敬語交じりの軽い挨拶をしまうよね。

もちろん毎日会う先生や上司に対しても「おはよう御座います・お疲れ様でした・
お先に失礼を致します」などの敬意を持った言葉で挨拶を行っていると思います。

このように挨拶というのは話し始めの「きっかけ」となる、とても重要な
コミュニケーションツールなので無意識に行ってもよいのですが、できれば毎日意識して
行うことで、どんな相手に対しても知らぬ間に印象や雰囲気の良い挨拶ができます。

 

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もちろん無意識でも、しないよりは遥かに良いので無理に「意識しろ」と言うことでは
ありませんし、良かれ悪かれ挨拶をすることで相手に対しての「礼儀」を果たすことが
できると思うからです。

意識して挨拶をした方が良いという「意識」とは、挨拶する際の行動、例えばお辞儀をしたり
握手をしたり・万弁の笑顔を作ったり・天使のような微笑を作ったりすることなのです。

このような「オプション」をプラスした挨拶をされたら、あなたは気持ちの良い印象を
相手に受けませんか?私なら嬉しくなります。

それが一日の始まりに「笑顔・微笑」いっぱいで挨拶されたとしたら、自身が明るい一日を
送ることができると思いますし、相手にも良い印象を与えたことで楽しい一日を過ごすことが
できると思います。

元々「笑顔・微笑」は相手の心を開く方法の一つであり距離感を縮小する効果もあるし、
お辞儀や握手をされると尚一層の親近感を与えることができます。

初対面の方であれば尚更、良い効果を与えられます。

但し初対面の方の場合「握手」は相手の反応を見てから最後に行った方が良いと思います。
人によっては気嫌いされておられる方もいますし、あまりにも近すぎる態度を示すことは
返って相手に対し良い印象を与えない場合もありますので注意が必要です。

 

 

なので挨拶は人とのコミュニケーションツールであり話す「きっかけ」を与えるものです。

その表現方法によっては相手の気持ちを豊かにすることもできる重要な言葉でもあります。

現代社会に生きる上でコミュニケーションは欠かすことのできない自己情報を伝達する一つの
方法なので、その「きっかけ」となる挨拶は人間関係においても非常に重要な要素です。

挨拶がしっかりできている人は心温まる人間関係が構築されていると思うので突然急な出来事が
あったとしても周りの人達の助けを得ることができ、また相手も困ったことがあったら
素直にこちらの手助けを受け入れてくれると思うので、そのような社会的な「絆」を
結びつけてくれる大切なツールだと思います。

そのためにも日頃から近所の人に合ったら笑顔で挨拶をしたり宅配便・郵便配達の人達にも
「お疲れ様」「ご苦労さん」「ありがとう」などの労いの言葉を軽くで良いから
交わしておくことで「いざ」っと言う時に助けて貰えますよ。

決して無視せず普通の流れに沿った「ワザとらしくない」挨拶が良いでしょう。

また、実は口下手の方にとって挨拶が「話下手」を改善する「特効薬」になるケースもあります。

「口下手」や「話下手」の人に限って話すネタが無いとか、突然では言葉が頭に浮かばない等と
言われ方がほとんどですが、まずは会話をする前にやることがあると思います。

それは相手に対して自身の存在をアピールすることから始まるのです。

自身の存在を相手に伝えておけばいつの日かちょっとした「きっかけ」でネタが見つかり
スラスラと話すことができるようになる場合もあるからです。

 

 

一度話す「コツ」が見つかれば他の話上手な人と同じように話ができるようになると思います。
そのためにも最初に受ける「緊張」や「恐怖感」に負けずに思い切って「挨拶をする」こと
まずはそこから始めることが非常に大切なのです。

どんなに自身の容姿やスタイルが良くても、心のこもった挨拶ができないと全て台無しになり
周りからの評価も悪くなり、自ら過ごし難い環境を作りかねませんよね。

ですから相手に無視されることを恐れずに日頃から廊下や道路で出会ったら思い切って
挨拶をすることで、いつの日かスラスラと話せる「きっかけ」が見つかるはずです。

挨拶程度でしたら「口下手」や「話下手」な人でも誰でも簡単にできるはずです。

なぜなら挨拶を交わすだけなら「話す」必要がなく、このことが「口下手」で困っている方の
「改善策」につながらる唯一の方法だからです。

最後に、挨拶することで自身の感情をコントロールすることもできると思います。

人間は残念ながら心を持ち合せているため「感情的」な動物です。

機嫌が悪ければ自然に無愛想になるし、嬉しいときは顔が緩むし、悲しい時は切ない
表情になるし、楽しい時は笑顔になるし、といった「喜怒哀楽の情」を表面に出してしまいます。

喜びや楽しみを抱いた場合は良い感情を表に出すこで他人も幸せにできます。

逆に怒りや悲しみが起こった場合は悪い感情を表すことで他人も不幸にしてしまいます。

感情と言うのは自身の問題なので自分の中で解決できれば良いのですが、一度心が崩れると
ドンドン堕落の底?に落ちて行き、「歯止め」が利かなくなります。

 

 

ところが、この「歯止め」を挨拶によって作り上げることができるのです。

「歯止め」が利かない原因は自身の中だけで解決しようとして外からの手助けを
得ることがないので「止めるための道具」が見つからないことが原因です。

例えば不機嫌なのに無理して笑顔を作って挨拶をしたとします。

当然ながら心の底からの「感情がこもった」笑顔では無いので相手もそれ程万遍の笑顔で
対応してくれません。

しかし相手は無表情ではないはずです。

しばらく作り笑顔でお話しをする中で徐々に本来の笑顔が顔に現れてくるはずです。

なぜなら相手も笑顔で対応されるうちに知らぬ間に笑顔が増えてくるためです。

ご自身に笑顔が戻れば気持ちも高ぶってきて不機嫌が解決できるはずですし、もし相手も
不機嫌だった場合に笑顔によって解決されると思うので、一つの挨拶から始まった話で
二人を幸せにすることができるのです。

従って、この「歯止めのツール」とは自分では作り上げることのできない
同じ人間だけが持っている「他人の心」つまり無償の感情のことだと思います。

ですから、感情が落ち込んでいる時こを無理して笑顔を作ってたくさんの人達と
挨拶をすることで自分では解決することが難しい「心の病」を他人の心を借りて
解決する、つまり挨拶によってご自身の心や感情をコントロールすることが
できると思います。

「挨拶」の持つ力は、何気なく毎日習慣的に使っている私たちにとっては知り得ることが
ありませんが、改めて考えてみると奥深いものだということが分かりますね。

 

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