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学校の教壇で先生が座ったまま授業をした場合、その姿を見てあなたは頭の中にしっかりと
先生の言葉が残りますか?逆に先生が歩きながら教科書の内容に合わせて手振りを加え
「身振り手振り」で話した時、その言葉が印象深く残りませんか?

それか、無表情で声静かな人と会話した時に良い気持ちがしますか?印象に残りますか?
逆にお話に合わせて笑顔を作ったり・悲しい顔をしたり・怒った顔をしたりされると、
その人が印象に残りませんか?

人間が自身の「考え・意思・感情」を相手に伝えるコミュニケーションツールとして
「話」行動をとりますが、私達はこの「話」を使うことで日常生活を送っているのですから
とても大切なツールですよね。

しかし、話すことで相手に自分の「考え・意思・感情」を伝え「情報伝達」ができたとしても
その「大きさ・量・思いの度合い」などを正確に伝えることはできないと思います。

何故なら人には「心」があるからです。

 

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情報伝達できたとしても相手が心の中でどのように受け止めたか?感じたか?などは
こちらでは到底理解できないものです。

要するに、言葉で相手に正確な情報伝達するのには、ある程度で限界があるということです。

上記の例で、学校の教壇で先生が座ったまま話をすると言葉は聞こえますので「情報伝達」は
なされており、またその姿を見ると「口を動かしている動作」も確認できます。

しかし皆さんはそのような先生の話す言葉や姿を見ていて、眠くなったり・暇になったりした
経験がありませんか?

私は授業中にも関わらず机で「爆睡」しておりました。何故なら「つまらない」からです。

もちろん先生の話を無視して、その先生の授業内容とは違った「自分なりの勉強の仕方」で
授業を受けていたのであれば話は別です。

教科書に書いてある文は頭の中で解読し、解読した内容を自分なりにイメージすることで
しっかりと頭の中に記憶されるのが普通です。

しかし、ただ書いてある文をそのまま「棒読み」されたのでは何のイメージも沸かず、
自分なりにイメージしようとしても、特に初めて読む聴く文であればあるこそイメージ
でき難いものです。

何度も教科書を読むのは、この「イメージ」を沸かせるためであり、頭の中にしっかりと
記憶を残すためでもあり、それを補う役目を果たしているのが「先生」であると思います。

 

 

なので「頭や心」に強いイメージを沸かせるために必要なのが「インパクト」であり、
学校授業で生徒に「インパクト」を与えるためにも、ただ教科書の文面を読むのではなく
先生自身の行動、例えば文面に合わせて「手振りを加えたり」することで、
口から発せられる情報に加えインパクト、つまり印象に残る話をすることができ、
しかも先生が心の底で思っている本当に伝えたい情報までも相手に伝えることができるので
受ける側は解読するイメージを大きく持て、しっかりと頭に記憶されるはずです、

さらに、このインパクトのある話方に加え自身のアレンジで「ユニーク」な話など
加えられたら、いっそう話が面白くなり、興味を抱き、飽きることなく聞きたくなります。

決して「つまらない」とはなりませんので、最高に脳が活性化し記憶が入りやすい
状況になっていると言えます。

また目の前に相手がいて、面と向かって話する際も「無表情の小口」でポツポツと
つぶやくような話し方をされても、言いたいことは分かりますが「感情・情熱・意思」などの
「心に響く言葉」は伝わってきません。

例えば「このりんごは甘くてすごく美味しいよ!」と口先だけで言われても、
本当に甘いのか?本当に美味いのか?などを疑ってしまいます。

しかし、やや強い口調で「本当に甘い美味い!」と言われれば、おのずと本当っぽく
聞こえますし、手を大きく広げて「すごく」を付け合せてジェスチャーしたら
なおいっそう説得力が増します。

あるいは、万遍の笑顔で「本当に美味しいよ!」と言われると更に納得させられます。

 

 

このように「無表情」で口先だけで言葉を伝えようとしても、その言葉には表情が
表れないので相手の心の奥まで伝えることが難しいのです。

しかしジェスチャーなどの「インパクト」を加えることで言葉では伝えきれない
心の中身を相手に伝えることができると思います。

これが話をする際に最も大切な「心の会話」をするための一つのテクニックなのです。

 

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