
“オネエ”ブームも終息した昨今?の日本ですが「性同一性障害の告白・性転換手術・戸籍を女性名に改名・さらしブラ着用…など」で、世間をザワつかせた経験があるタレントの「ゲンキング」さん。
その彼女?が、久しぶりに公の場(日本テレビ系列のトークバラエティー番組)に登場され、自身が「世間から消えた理由」などを”告白”された!として、注目を集めているご様子です。
引用元【インスタグラム(_genking_)】
しばらく”公の場”から姿を消していた「ゲンキング(GENKING)」さんですが、その間もご自身のSNS(ツイッターやインスタグラム)などをチョクチョク更新し、”近状報告”をファンや関係者に伝えていました。
“SNS”では主に、ご自慢の「手料理」などを非常に多く投稿しつつ!”料理作り”についてや”近況報告”などを伝え、”オネイ”のファンや”普通”のファンたちの「記憶から薄れないように」努力されていた模様です。
ただ、その際に綴る”コメント”には!時に”意味不明?”なモノも多く投稿されており、一般人では「理解し難い内容の文書」などがあったことから、”近況報告”のはずが!「挙動不審のイメージ」を招いてしまい、心配する”閲覧者”が多くいたようです。
最近、”メディア”でご活躍中ではあるモノの!非常に気になる「ゲンキング(GENKING)」さんについて紐解いて行きます。。
スポンサードリンク
◇ 小中高校は
ゲンキングさんは1985年11月18日生まれの34歳(2020年)で、ご出身は「愛知県」です。
ご出身の”愛知県”にあるご自宅で、ご両親と姉の四人家族で生活していたようです。
小学生時代の情報が少ないので詳しくは分かりませんが、基本的に”義務教育”はご自宅近辺に有る学校に通うのが一般なので、ゲンキングさんも(愛知県)内の小学校・中学校に通っていたと”推測”できます。
但し、幼少期~高校時代迄の情報が乏しい(ほぼ皆無!)なので詳しい事が分かっておりません。
ご家族は”ご両親”と”十二歳年上の姉”がいて、ご自身は「長男」として生まれ育ったご様子!
幼い頃から「トランスジェンダー」だったらしく男の子らしからぬ行動や女性っぽい仕草で周りと接触していた為「いじめ」にあっていたそうです。
また、小学生の時に親が「離婚」したことから「母子家庭」で育ち、貧しい生活をしながら母と姉で暮らしていたそうです。
周りから「いじめ」られたり、姉から「いたずら」されることが嫌になり、度々地元から離れ「東京」へ出向き、男女問わずに「交際」していたそうです。
なので、早い段階から”ヤンキ~”に興味を示していたらしく、小学校”高学年”になると「ヤンキ~風ファッション」を好んで着ていたようです。
その”スタイル”というのが、当時流行っていた”寸胴タイプ”のズボンや髪色を金髪に染め【さらに!】目には”カラコン”を入れて、他人を「威嚇する姿」を見せていたそうです。
中学校時代になっても!相変わらの「ヤンキ~精神」でいたそうで、中学生でありながら「日焼けサロン」に通っていたようです。
また、ご自身は”お金”が無かったことから!”一人姉”から洋服やアクセサリーなどを借りながら、夜な夜な”街”に出向いていた模様です。
【しかも!】週末になると決まって!地元の愛知県から電車を乗り合わせて「約”五時間”掛けて東京に遊びに行っていた」とのことです。
なので、ある意味では相当!「”根性”が据わっている”トランスジェンダー”であったご様子です(笑;)」
但し、”芸能界入り”のキッカケとなったのは、高校の時に地元の”愛知県”で開催された”ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト予選会”に出場し、そこで「選抜入り」を果たしたことから叶えた!とされているので、少なくても「愛知県内の高校に通っていた」ことは間違いないようです。
一部では、愛知県名古屋市にある「私立同朋高等学校」にご入学された?との情報もありますが、”信憑性”について【かなり!】「低い」ようです。
高校時代になると、一挙に!”ギャル”に目覚め始めて!よく”東京渋谷”に出向き、当時”ギャル”たちの間で流行っていた「山姥(やまんば)メイク」をして、友人たちとツルンでいたようです。
一方、高校では!とにかく”勉強”が大嫌いで、特に”数学”が苦手であったことから授業を”サボる”ことも多かったそうです。
その割に!”美術”や”家庭科”などの「一般授業ではない教科」には”興味”を示していたようです。
を中心に活動をスタートさせます。
なので、その時の”主な活動”は「読者モデル」がほとんどでしたが、仕事を通じて!ご自身”19歳”頃に知り合った”有名ヘアメイクアーティスト”の「オグネ」の愛称で親しまれている「小椋ケンイチ」氏と「運命的な出会い」を果たします。
引用元【インスタグラム(kenichi_ogura)】
もちろん、ご周知の通り!”オグネ~”も同じ「トランスジェンダー」であり、お互いの”気持ち”を理解し合える仲となったのか?知り合って間もないのに「芸能活動を続けて行くための助言」を頂いたらしく、そのお言葉を忠実に守りつつ、”本格的”に芸能活動に慢心するようになって行きます。
【ところが!】真面目に芸能活動を行っていた最中に!「好きな男性」が現われたらしく、そちらに”熱中”し過ぎて「大切な仕事を疎かにした」ために、周りに大きく”迷惑”をかけていたそうです。
もし、その”事実”を「オグネ~」が知ったのなら!相当「激怒された」のは、間違いなかったでしょう。
その後、その男性と「恋に落ちた」ことにより”芸能活動”を一時ストップさせて、”一般職”を熟しながら!生まれて初となる”主婦業”に就いて「同棲生活をスタートさせた」そうです。
“主婦”として家庭に居る時間が増えると、当時!”徐々”に世間から認知し始めていた「インスタグラム」に取り組み始め、生まれつき”携えて”いた「美男のルックス」と、女性も顔負けする「美女のスタイル」のショットを、数多く投稿していたことから、”フォロワー”からの注目度が非常に高く「謎のセレブ美男子」等と呼ばれながら人気を博して行きます。
【すると!】その”噂を”聞いた芸能事務所が放っておく訳もなく!多くの”芸能事務所”からオファーが殺到したそうです。
しかし、その「幸せな生活」は長続きせず!数年後にその”男性”と別れると共に、そこからまた”芸能活動”を再開するために「芸能事務所に所属」しながら、自らの「アパレルブランド」を立ち上げて、新たな活動をスタートさせました。
そこからは、今まで”公に”していなかった!自身の”特徴”である「オネエ気質(性格)」を全面に打ち出すようになると、一挙に!話題を呼ぶようになると、今まで誰も注目していなかった卓越した”美男”の「風貌(ルックス)」やプロの”モデル”も顔負けのスタイリッシュな”スタイル”が好評を呼び、新しいタイプの「オネエ」として注目が集まり始めました。
【さらに!】自ら「同性愛者」であることを”カミングアウト”したり、独特な言い回しで「毒を吐いたり」したお陰で【さらに!】人気を集めて「ブレイク」を果たすことになります。
【すると!】”メディア”で獲得した”知名度”や”人気”を生かして、自ら立ち上げた「アパレルブランドの活動の幅」を広めるために、自身の拘りを凝縮して作った「美ショップ・KINGs」を”東京渋谷”にオープンさせました。
【さらに!】テレビ番組への出演数も増え始めたことから、ご自慢の”棘のあるトーク”も冴え渡るようになると「芸能界でのこと・自身の身に起きた体験・プライベートなこと…など」を語り始めて、視聴者の”人気”を集めます。
“人気”が高ぶるにつれて!自身の”肉体的”にも!”精神的”にも!「世間から認められた」と感じ始めると、ファンたちや友人【さらに!】関係者の心強い”後押し”もあって!本格的に”女性”へ「転換する決心を固めた」上で、”性転換”でお馴染みの”タイ国”に渡って「性別適合手術」を受けた後!”性転換”を実現させたのです。
スポンサードリンク
◇ 現在の彼とは?
最近では公式ブログにて↓↓↓
2019年6月6日分のブログ更新で、以前(3年前)から「同姓」していた男性がおり今では「事実婚」状態であることを自ら明らかにしました。
しかし「genking」さんは翌年(2018年10月分)にご自身のインスタグラムへ「夕日に照らされヤシの木で包まれたストリートを走る車」の写真をアップしつつコメントで↓↓↓
この「彼」とは2年間「同棲」していたらしく、2018年10月のインスタアップ分で交際が「破局」したことを発表しています。
なので、2019年6月時点で3年付き合った「事実婚」まで発展している「彼」がいるとすると「二人の男性」と同棲していなければ話しが合いません。
もし昨年10月にどちらかの男性と別れたのなら話は合いますが、たとえ美人「オネエ」で世の男性を虜にしている「genking」さんとは言え、まさか二人の男性と同棲して居たとは思えません。
この事に関しての巷の反応は↓↓↓
・入籍すれば良いのに
・相変わらずナニが嘘でナニが本当かわからない人だね
・事実婚状態なこと、言いたかったんでしょうね
・もう女性なのに「女と張り合いたい感」が前面に出てる
やはり不快感を表すコメントが多数寄せられていました。
ゲンキングさんは2018年始にフジテレビ系列で放送されている情報ワイドショーに出演し、2017年5月に自ら「タイ」に出向き「性別適合手術」を行い「肉体的」にも女性になったことを暴露し、さらに同年7月には「戸籍謄本」を女性に改め、翌月には本名まで女性名(元輝(げんき)⇒沙奈(さな))に改名したそうなので、この地球上での「倫理」では「女性」に変貌した・・・と言っても間違いないと私は思いました。
なので、その後に「彼氏」を作って個人的に関係を持つことは何ら問題はなく、周りが騒ぐことではなさそうに思いますが、あまりにも発するコメントが「曖昧」で、「帳尻が合わない」ことに腹を立てる?皆さんが多いのでしょう。
ちなみに、ご自身もコメントのズレ?に気付いたのか、10月に更新したインスタグラムの写真とコメントは現在、削除・抹消されています。

引用元【インスタグラム(_genking_)】
↑↑こんなに素敵な「女性」へと生まれ変わったし、今もたくさんのファンに支えられているのですからまた芸能界で活動しそうな雰囲気なので是非、「言動」に注意して活動を続けて頂ければな~と思います(この写真を始めてみた時、心が「ドキっ」と驚かされたことを今でも記憶しています。笑;)
そんなゲンキングさんですが久々のテレビ出演が日本テレビ系列で放送されている水曜のトークバラエティー番組「今くら」で、しかも熱血農業家「工藤塾」への入門!!
そこで様々な農業体験をする様子や、今まで公の場から「姿を消していた」理由などを語ったそうです。
普通に考えれば今年(2019年)の6月迄に3年間同棲している男性が居り「事実婚」と思えるだけの仲のようなので、自身の仕事をしながら「家事」を熟していたと予想できるので(料理好きだし♪)そのため静かに生活を送っていたと考えられます。
事実は放送で述べられると思いますが、今までの「予期せぬ言動・行動」あるいは「不可解な発言」の経歴?がる女性なので、また「度肝」を抜く理由を語りそうで今から楽しみです♪
スポンサードリンク
◇ 破局した男性たちって?
ゲンキングさんの交友・交際関係は非常に広く「隣に居るだけで・・・」と疑われる事が度々あるそうです。
その中でも大きく「彼氏説」として疑われたのがヘアメイクアーティスト「オグネ~」の愛称で有名な「小椋ケンイチ」氏です。
ゲンキングさんが芸能界で活躍するために初めに助言を与えてくれた人物です。
「オグネ~」はもちろん「男性」なので「オネエ」なのですが、当時は芸能界きっての「イケメン」として有名で、ゲンキングさんにはもったいない!等の声がたくさんありました。
なので二人の交際は皆「承諾済み」だったのですが、基本的には「男と男の付き合い」でそれにあまり気を良くしないファンや他のオネエ達から「バッシング」を食った時期がありましたよね!!
叩かれれば叩かれるほど?二人の仲は深まって行ったのでしょうか・・・?
また、他にも俳優でマッチョが売りの「金子 賢」氏との噂もありました。
しかし「金子 賢」氏とは、あまりにも「露骨」に一緒にいるシーンが多数流出されたことで「男女の関係」に疑問を持つ人が増え「交際説」よりも「友達関係」として広く捉えられるようになっていました。
多分「金子 賢」氏が「オネエ」好きだったことからネット界で勝手に交際説が拡散されたのではないでしょうか?
さらに「ヘアー・メイクアーティスト」のジュンジュン氏ですね♪
引用元【インスタグラム(junjun393)】
この二人もかなり「噂」されましたが「メーク」関係での知り合いだったようで、「男&男?」の付き合いではなかったようです。
もし今付き合っているなら「男と女の関係」になるのですが当時は・・・。。
ただこの二人は当時、同じ「事務所」に所属していたので基本的に「男女の関係」は事務所NGなはずなので、付き合うことすらありえないことでした。
「ジュンジュン」氏がヘアーメイクを手がけていたので、その関係で知り合った!ただの「仕事仲間?」「友達?」てところでしょうね!!
スポンサードリンク
◇ 経歴や実績[年代順]
◇ テレビ番組
- ・ 2015年に、MUSIC ON! TV系列で放送された番組”BMXrobot Presents! VとIの学校”に出演され「テレビ番組デビュー」を飾ります。
◇ ネットドラマ
- ・ 2015年に、フジテレビ系列で放送された番組”世にも奇妙な物語 25周年記念”に出演され「ネットドラマデビュー」を飾ります。
◇ MV
- ・ 2015年に、”JUJU”が手がけた作品”PLAYBACK”がリリースされ「MVデビュー」を飾ります。
◇ 雑誌
- ・ 2015年に、”双葉社”が手がけた作品”GENKING STYLE”がリリースされ「雑誌デビュー」を飾ります。
◇ アニメ映画
- ・ 2016年に、メ?テレ系列で放送された番組”ブレイブビーツ”に出演され「アニメ映画デビュー」を飾ります。
◇ 映画
- ・ 2017年に、”ホリプロ”によって公開された映画”アヤメくんののんびり肉食日誌”に出演され「映画デビュー」を飾ります。
引用元【ツイッター(DaizyStripper 風弥 )】
引用元【ツイッター(モデルプレス )】
引用元【ツイッター(ミュージックマン )】
引用元【ツイッター(週刊大衆 )】
引用元【ツイッター(Pakila(ベンヌ公式) )】
引用元【ツイッター(日本映画大好き! )】
スポンサードリンク
◇ プロフィール
- 本名
- 田中 沙奈(転換前:田中 元輝)
- 読み
- たなか さな(転換前:たなか げんき)
- 生年月日
- 1985年11月18日
- 仕事
- タレント
- 出身地
- 愛知県
- 所属事務所
- TWIN PLANET
- 血液型
- A型